NHKやJASRACが超強気の徴収に出始めている件について

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NHKが受信料の支払いに応じない東京都内のホテル会社に対し、受信料の支払いを求めていた裁判で、最高裁は9日にホテル会社に対し、約620万円の支払いを命じました。

このNHKの受信料を巡っては、2017年の12月6日に、同じくNHKが受信料未払いの個人に対し起こした裁判で、最高裁がこれを合憲と認め、未払いの個人に対しテレビを設置した時点からの支払いを命じていました。

司法が受信料の支払い義務を合憲と認めたことで、今後NHKの徴収はますます強気になってくるはずです。

また注意してほしいのが、受信機というのはテレビだけではなく、ワンセグケータイなど、テレビを見れるモノであればどんな媒体でも受信機とみなされるという点です。

ですので、テレビを持っていないから支払う必要はないと主張しても、もし他にテレビが観れる環境があれば、支払いを命じられる可能性があるのです。

もし、未払いを続けている場合、今回のように多額の支払いを命じられる恐れもあります。

納得がいかないという方もいらっしゃるかもしれませんが、義務であると認められた以上、ちゃんと支払っていかなければ自分が痛い目を見てしまいますので気をつけましょう。

http://quiz2017.com/2018/02/01/nhk/

 

一方、同じように最近徴収を強化している企業がJASRACです。

JASRACとは、主に音楽などの著作権を管理、徴収している企業です。

そのJASRACですが、NHKと違う点は、徴収対象の範囲を広げたというところです。

昨年大きな話題となったので皆さんもご存じかもしれませんが、JASRACが音楽教室に対しても著作物の使用料の支払いを求め始めたのです。

これに対し、音楽教室を運営する大手のヤマハなどが猛反発していますが、このままだと音楽教室で、例えば生徒さんの練習曲として、あるアーティストの楽曲を使用すれば、その使用料をJASRACに納めなければならなくなります。

私はこの両方の会社のやり方がどうも納得がいきません。まだNHKの方は、NHKを見られる状況にある人に対しての徴収なのでわかります。とはいっても、NHKを見ない人にとっては不満でしょうし、FOXスポーツやJスポーツみたいに、見たい人だけが契約するようにしてほしいと思っているはずです。テレビやその他受信機を購入した時点で視聴料を取られるわけですからね。

それよりも納得がいなかいのがJASRACです。なぜ音楽教室まで使用料を払わないといけないのでしょうか。それに対しては、JASRAC側の言い分ももちゃんとあるのはあるのですが、それでも私は屁理屈に聞こえてしまうのです。

音楽教室にまで使用料を徴収し始めたら、教室自体の運営も厳しくなるだろうし、それに伴いレッスン料だって上がるかもしれません。そうなると、音楽をする人は必ず減ります。果たしてそれが日本の音楽教育にとって良いことなのでしょうか。もちろんアーティストを守ることは大切です。ですので、JASRACはクリエイターからすれば、なくてはならない企業です。しかし、最近の徴収の仕方はやりすぎだと思っています。みなさんはこの強大な力を持った二つの企業について、どう感じるでしょうか。

JASRACの著作権料徴収方法について疑問があります

 

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