ノーマルタイヤで雪道運転したら法令違反で反則金を取られます
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1月はまさに雪のシーズンです。
今年も各地で強力な寒波が猛威を振るっています。
朝起きると一面銀世界。
昨日までそんな気配まったくなかったのに。
「なんて日だ!」
なんて日もあるとおもいます。
そんな時に迷うのが、タイヤをどうするかです。
(もう時間もないし、このくらいならいけるかな)
と自分に言い聞かせて、ノーマルタイヤでじわりじわりと運転しながら出勤する人、いると思います。
特に、年に数えるほどしか雪が降らない地域の人に多いように感じます。
ですがこの行動、要注意です。
なんとノーマルタイヤで雪道を運転すると反則金を取られるのです。
ノーマルタイヤでの雪道運転、反則金は?
もしノーマルタイヤで雪道を運転し警察に捕まった場合、大型車であれば7000円、普通車、二輪は6000円、原付なら5000円の反則金をとられます。
そこまで高いわけではないですが、痛いですよね。
もし事故を起こしたら
そしてそれ以上に怖いのが、万が一事故を起こしてしまった場合です。
点数には関係はないようですが、万が一ノーマルタイヤで滑ったりして、相手を傷つける事故を起こした場合、過失運転として懲役7年以下、もしくは100万以下の罰金が科せられます。
これが非常に怖いですね。
自分だけならまだしも、自分の認識の甘さで関係ない人まで巻き込んでしまうのは絶対にやめましょう。
少しでも危険だと思ったら、迷わずスタッドレスやチェーンを装着して、周りにも優しい運転を心掛けましょう。
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